こんばんは、極めない日々です。(ビビクンッ)

 いきなり何やねん、と思った方が多数と思いますが、もちろん、意味があります。
 今日、ふと、僕は思ったんです。ブログ書く上で、この「ビビクン」って便利だなーって。

 エロいネタに使えるのはもちろんのこと、これ一つで、ややウケぐらいは拾うことができるじゃないですか。

「オッス、オラ悟空!」(ビビクンッ)

 ね?(ねじゃねぇよ)

 で、それがなんやねんっていうと、こういう武器に頼るのって良くないな、と思うわけです。
 あくまでウチはテキストオンリーサイトとして、言葉の選択、言い回し、文章の間、そういうもので笑いを取っていきたい。
 もちろん、「ビビクンッ」が有効な武器であることは、上記の通りなので
(?)、ここぞという場所では使っていきたいとは思います。でも、これがウケるからって多用するようじゃ、本来は漫才の舞台なのに一度、勢いで脱いだのが受けたからって毎度毎度丸出しになっているようなもんです。
 それじゃあいけない。改めよう、そして戒めよう。

 そう自分に言い聞かせつつ、早速、本日のお題!


 「咲キャラでこの人のペットになりたい!(厳しく躾けられたい編)」 (ビビクンッ)


 ……いや、正直、予想してた人いますよね? 様式美というやつですからご了承ください。

 でもね、自分が犬になって、咲キャラたちに飼っていただける(?)だけでなく、厳しく躾けしてもらえる(!?)なんて……もう考えただけで垂涎モノとでもいいましょうか……。

 いや、最初に言っておきますが、勘違いしないでいただきたい!
 「躾をする」、というのは、「飼い主として期待をしている」ということです。「この子ならきっとできる」、「この子ならいつかは大丈夫」、そういう思いがあるから躾をするんです。その信頼関係が嬉しい、ということなんです。

 決して、僕が「ワッショーイ、霞さんに躾されたーい! お仕置きー、お仕置きー!(尻尾パタパタ)」ってそういう……なんですかね、あえて言葉を探して言うならばマゾっぽい何やらでこの記事を書いているわけではないということは十分に理解していただきたいです! 本当にお願いします!(必死)

 では、ご理解いただけたところで、早速参りましょう!


1.石戸霞
 なにげにこういうシリーズで名前が出てくるのは初めてです。なんか、霞さん自体は、かなりの頻度で語ってる気がするんですけどね。テーマ別で出さなくてもずっと語ってるから、逆にその必要がなかったんでしょうか。
 まあ、そんなことはさておき。

 むしろ、霞さんに飼われたくない人っているの!?
 昨日と同じネタですね、すいません。でも、あのゴリッパなおっぱいの持ち主が、飼い主になってくれるんですよ。断る理由がありません。
 霞さんの場合、厳しく躾けるといっても暴力はもちろんのこと、声を荒げたり、それどころか、怒った顔を見せることさえ無いように思います。ただただ、懇々と出来の悪いぼ……犬に対して言い聞かせるように躾をします。実直に真摯にぼk……いや、犬へと語りかけます。すると、いつも尻尾振り回して暴れまわっているぼ……犬もなんだか様子がおかしいと大人しくなってしまう。そこで霞さんから「よしよし良い子ね」、と僕へとナデナデが入るわけですね。これでもう忠犬にゅー公の出来上がりですよ。

 ……あれ、全然厳しくねえな!?

 思いのままに素直に書いていったらこうなりましたが、なぜでしょう。
 ただ、前回の小蒔ちゃんと違うのは、決して犬に好き放題な状態にはさせないこと。あくまで主人は誰であるかということをちゃんと教えこむわけですね。そして、教えこまれたいわけですね。
 絹ちゃんじゃないですが、もうなんでも芸だってやりますよ!

霞様「お手」
俺氏「わん」サッ
霞様「おかわり」
俺氏「わん」サッ
霞様「伏せ」
俺氏「わん」サッ
霞様「ちんちん」
俺氏「わん////」

 こんなもんためにこんな行数取るのってどうなの!?

 でも、正直、霞さん相手には、犬になって飼われるより、人間のまま飼われたほうが厳しく躾けられそうな気がします。(何か変なことを言い始めた)
 犬の時は懇々と教え込もうとしていたのに対し、人間相手には笑顔でビンタしてきそうですね(酷い偏見)。でも、そんな霞さんも素敵だと思います!
 というわけで、僕は霞さんに飼われたいです。(やっぱり、話が一歩も進んでねぇなぁ)


2.臼沢塞
 彼女も初めての登場ですね。というか、宮守勢自体があんまり出てないのかな? シロが一回と、豊音ちゃん筆頭に他メンバーがちょいちょい小ネタで名前が出てくるぐらいですかね。

 さて、皆さん、塞さんの魅力というと、何が思い浮かぶでしょう。「腰」「ケツ」と答えたあなたは正直者です。「金の腰」と「銀のケツ」を与えましょう。(いらんがな……)
 しかし、僕は違います。僕は、彼女がはっちゃんと対局したとき、小四喜くずれのこぼれ牌を狙い撃ちしているシーンの鋭い視線です。というより、もはや酷薄とも言えるその表情、かなりゾクゾクきますよね!? 当然塞さんに飼われていて、何やらオイタをやらかした日にはあの表情でせっかn……躾をされるわけです。
 別に塞さんがシャレや冗談が通じない人間だとは思っていませんが、ある程度以上の我慢の限界を越えると、あの表情が表に出てくるのではないかと思います。例えば全く東・北を抑えないのどっちに呆れ返って、「やられちゃえ」って思ってるときの彼女、なかなか悪い顔してまっせ?
 もうあんな顔で躾された日にゃ、なんでも言うこと聞くしかないですよ。参ったなー、もう。

 ちなみに、塞さんの場合、普通に飼ってもらうだけでも嬉しさ満点です。なんたって、犬視点になることで、あの太ももからケツ、腰あたりを見上げるように見ることができるんですからね。しかも合法的に。(ここ重要)
 そして、テンションマックスで思わず飛びついて、またあの目で折檻という無限ループに突入するわけです。
 奇遇ね、私も得しかしてないわ!(私以外得してない模様)


3.愛宕雅枝
 大人の部ですけど、番外編ではなく、普通のナンバリングです。つまり、それだけ飼われたいということです。(重要)
 前にも語りましたけどね、雅枝さんの魅力は、タレ目なのにキリッとした眉、そして、背が高くて見下ろすような視線ですね。プラス今回は母親にして監督という立場を考慮し、ある意味、躾けるという行為への経験が豊富であるだろうというところもポイントですよね。きっと、何かといえば、すぐにタイトスカートに顔を突っ込もうとする馬鹿犬の調教なんて、ラクラクとこなしてしまうに違いありません。「ん、もう! 何しとんねん、このアホ犬!」ってあのムッチリスラリとした足で蹴られたいところですね。サッカー部の絹ちゃんを産みだしたあの足でマジ蹴りされたら多分、「ワンワン……ってちょっと待って、それはあかんわぁ……」って素に戻る(!?)こと必至ですが、その辺の力加減は絶妙なはず。
 痛すぎず、されど、痛くなさすぎず。この力加減の妙はやはりまだヒヨッコの女子高生には難しいのではないかと思います。

 なお、咲日和によると、愛宕家には飼い犬がいないだろうことが伺えます。つまり、今なら飼ってもらえる可能性がまだあるということですね。眼鏡でおっぱい、しかも太ももエロいオネーサマが大好きな僕としては、是非ともその空席を埋めたいところです。
 後、何年かもすれば、大学生やあるいはプロになって、娘たちは家を出て行くことになるでしょう。そんな時、心の空白を埋めてくれるペットなんていかがでしょう!? ちょっと馬鹿犬なぐらいのほうが張り合いがあって良いと思いますよ。(ちょっとならいいんだけどなぁ……)

  ●

 以上が今日のテーマでした。
 いや、もう本当に前回以上にキモかったですね!

 実は前日の夜から書いてたんですけど、なんだかペンが走らなくって止めてました。
 一晩眠って、頭スッキリしたらこんな文章がスラスラと! うーん、これが僕の素直な気持ちなのかと、自分でも若干引きました!

 では、コメント返信にうつります。もうホント、こんなブログにコメントくださってありがとうございます。


>七梨さん 
>ペットになったら不幸にも大量失点してしまった少女たちを癒してあげられるかなあ
>家に帰って一人になって、自分の不甲斐なさをまた思い出して思わず頬をつたってしまった涙をすくい取ってあげたい 舌で
>あと厳しくしつけられる編 期待しておりますよ

 僕はこの書き込みを見て、とっても愕然としました。
 ペットとは本来かくありき、という まさに主人との理想の関係を表現しておられる。
 ペットセラピーなんて言い方もするぐらい、動物たちの癒しの効果は世間では認められています。試合で負けたときに慰めるのはもちろんのこと、全国目指して普段から厳しい練習をしているであろう少女たちに、一時の心の安らぎをもたらしてこそ、ペットとしての本分であると思います。少なくとも顔中ペロペロしたいとかイヤラシ効果しか生み出していないペットには、厳しく躾を……あ、これもダメじゃないか……(愕然)。

 と、いうわけでですね(?)、次回は、「咲キャラでこの人のペットになりたい(心癒し編)」をやりたいと思います。まあ、このブログですから、全く癒されないことは予想できますが、またお付き合いいただければと思います。

 ※タイトルは、管理人のペンの滑りによって予告なく変更することがありますがご了承ください。
 

>HSSさん
>私も犬派です。現在進行形で犬飼ってますし。あとはハムスターと金魚を飼っていたことがあります。小さい頃は昆虫も飼育していたことがありますが……。飼われるなら松実家で飼われたいです。あの家に居られるなら番犬くらいいくらでもやってやりますよ。

 現在進行形で犬飼ってるのは羨ましいです。僕は一人暮らしで仕事も遅いからまず無理ですし、実家でも前の犬が亡くなってからは、なかなか次の犬を飼いづらいみたいです。でも、代わりになんか猫が増えてました。顔も見たこと無い、話の上だけですけど……。

 なお、松実家で番犬をやる場合、泥棒相手もそうですが、旅館に家族連れでやってきたお客さんの子供相手が大変そうです。キチッと程度をわきまえた子供なら問題ないですが、イタズラとかしてくるクソガk……おクソガキだった場合に、さりとて客相手に反撃もできずにストレスの溜まる生活を強いられそうです。
 でも大丈夫、後で宥ちゃん、玄ちゃんから「ちゃんと我慢できたね、エライエライ」ってナデナデしてもらえるから! それだけで、どんなストレスも吹っ飛びますよね! あわよくばそのとき顔ペロペロ。(まだ言うか)
 

>若竹さん
>哩さんに飼われたい。普段部室では見せない女の子らしい一面を見たい。
>そしてあのむちっとしたすばらなふとももをprprしたい。
>哩「ちょっ…やめんね!どこ舐めよーと!」とか言わせたい。
>変な声出させたい舐められることを癖にさせたいそして夜這いをかけてきた姫子も交えて3Pをおっぱじめたい。まこ。

 てっきりまこ先輩に飼われて広島風お好み焼きを毎日食べる生活を送りたいと書いてくるかと思ったんですが、予想が外れてしまいました。
 しかし、部室では普段は見れない家での姿というのも良いですね。「咲キャラでこの人のペットになりたい(家での姿を見たい編)」とかも書けそうです(お前どんだけペットになりたねん)。
 ちょうど、咲-Saki-まとめアンテナさんでギャップ萌えキャラNo1決定戦やってますし、時流としても良いかもしれません。

 しかし、哩姫の二人は詳しくないですが、その二人の間に割って入るのは、ちょっと難しくないですか? 何やら特殊なプレイをしている可能性がありますからね?

~ご注意(以下、福岡弁の間違いがあればご容赦ください)~

姫「ぶちょー、なんで急に若ちゃん(犬の名前)飼うようになったとですか?」
哩「別に急ってことはなか。前から犬は好きやったけんな」
姫「ふーん……確かに前から言ってましたね。でも、私、部長の犬好きって、こういう意味やと思っとりました」(首輪を取り出す)
哩「ひ、姫子、お前、それ……」
姫「ふふ……若ちゃんのとお揃いの色、嬉しかですか?」
哩「や……やめ、姫子。若が見とる」
姫「いーえ、ヤメません。 最近、部長、若ちゃんの相手ばっかりで寂しかでしたけん、私とも久しぶりに遊んでください」
哩「 そ……それは謝る。やけん、ここでは……若の見とるとこでは……」
姫「そやから良かとですよ。若ちゃんにも、ご主人様のご主人様として改めて自己紹介したかです」
哩「 ひ、姫子……」
姫「さ、部長……こっちに来てください」
哩「わ……わかった」(ドキドキ)
姫「違うでしょう? こういうときの返事は?」
哩「わ、わん」
姫「うふふ、お利口ですよ、部長」(頭ナデナデ)
哩「わん、わん!」
姫「さ、若ちゃん。よう見といて。今から若ちゃんのご主人様がとっても恥ずかしい芸ば披露するけんね」

~~~

 といったところで、キンクリです!
 あれ!? こっちにも出張してきたよ? 調子よくペンが進むから、このまま行けるかと思いきや!
 いやぁ、奴の仕事熱心さには、もう逆に呆れるばかりですね!

 正直、福岡弁以外にももっと謝ることがあるような気がするが、まあ、このブログだし、仕方ないよね?
 

>田中さん
>記事も記事ならコメントもコメント。類は友を呼ぶというやつですか?
>まったくしょうがないワン。

 記事を変態と呼ぶのは構わないが、コメントを変態と呼ぶのは許さないゾ!
 と、何やらカッコイイ台詞を言いたくなって書いた後、別に誰も変態だとか書いてないことに気付きました。

 こんなブログなんかに友が集まってきてくださるなら、こんなに喜ばしいことはないです。
 田中さんもこれからよろしくワン。

 ……今日のネタはキツかったですか?(心配)


>恥じらいながらおもちを触られるやえさん・・・さん
>おらァ!!キンクリおらァアアアアア!!!あれか?そんなに残業手当が欲しいのか?十分もろとるやろがああああああああ!!キンクリおらああああああああああ!
>・・・・恥じらうやえさん・・・可愛いだろうなあ・・・宥姉は生まれながらの色気があるから、それにのまれるかのようにタジタジになっていくやえさん・・・
>キンクリおらああああああああああああ!!(未練)
 キンクリのやつめ、別の仕事場に飛んでいったから、やるなら今ですよ!

~~
宥「すぅすぅ……」
やえ「うう……散々人を弄んで先に寝ちゃうとか何なんだよう……」 (布団直してあげながら)
宥「ムニャムニャ……あったか~い」
やえ「人の気も知らないで、幸せそうに寝ちゃってもう……」
宥「ん……やえ……さん、素敵……」
やえ「へっ?//// な、なんだ寝言か……ま、まあ今回だけは許してあげようかな////」(よく聞こえる独り言)
~~

 というわけで事後になってしまいましたが、なんやかんやで二人は仲良くなったみたいです。
 今後の宥xやえに注目ですよ!

>やえさんはなんだかんだでペットとして可愛がってくれそう・・・是非ペロペロくんかくんかしたい!!!
 やえさんは、ベッドで可愛がってくれそうと誤読した僕はもうダメなんでしょうか? ダメなんだと思います。


 コメント返信は以上です。

 前回の記事をほとんど眠ってる頭で投稿し、布団に入ってから「いや、何がペロペロだよ、流石に今回こそはみんな引いたかなぁ……」ってちょー心配してましたが、 なんとかついてきていただけたようでありがたいことです。
 なので、今回はまた調子に乗って、本編、コメ返ともにギアアップしてしまいましたが、いかがでしょうか?
 ご感想等いただけると幸いです。