極めない日々

咲中心の漫画ネタですが、思いつけば特に絞らずに色んなことを書いていきます。 コメントいただければ幸いです。

 まず、はじめに、咲-Saki-まとめアンテナ様に登録していただきました。
 管理人さま、こんなブログを登録いただき、ありがとうございます。
 そして、来ていただいた皆様、ろくでもないことをいっぱい書いてますが、よろしくお願いします。


 さて、本題。
 前回までそこそこな文字数を使って愛宕姉妹について語ってしまいましたが、他の姫松メンバーはどうやねんという話です。
 結論からいうと、大好きです。お姉ちゃんがいるせいで贔屓目がガッツリありますが、みんな魅力的なキャラだと思います。心配事といえば、次の試合で負けそうなこと、ぐらいでしょうか……。 


 先鋒:上重漫
 やってまいりました。初見で絶対名前読めない子。これがキラキラネームというやつですね?
 赤坂代行をもってして「むっちゃ弱いやん」と言われながら、実は爆発力に関しては部内随一。そこを恭子ちゃんに買われて一年のころからメンバーに選ばれています。
 
 この娘に関しては最初は「変な髪型やなー」ぐらいしか思ってなかったです。
 でも、繰り返し読んでると、なかなか味のある娘ですよね。恭子ちゃんからの愛情たっぷりのデコ落書きもされても、すぐに順応して気にしてないところとか可愛い。ホントにいじられキャラとしての立場が板についてるんでしょうね。
 でも、個人的には落書きされるのも良いですが、できれば爆発している姿が見たいという思いがあります。デコに「辰」とか書かれててもいいので。
 「一見ダメダメっぽいキャラが、実は人目を欺く姿でホントは凄い実力者」っていうやつ、定番すぎではありますが、大好きなんです。すでに不発を連発しているから、ホントは実力者っていうのはさすがに成り立ちませんけど、たまには凄いところが見てみたい。彼女に関しては「ダメダメだから可愛いんやんか」という声も聞こえそうですが。(末原方面から)
 後、ちんちくりんのイメージがありますが、意外におっぱいデカイですね。……だから何ってことはないですが、書かないとダメな気がした。


 次鋒:真瀬由子
 不思議髪型第二弾。
 彼女は、話の流れ的に明らかに次鋒戦のメインを張るはずだったエイスリンちゃんに対し、「キーウィ対策はばっちりおまかせよー」と自信ありな姿を見せていました。(ここの手前の洋榎ちゃんの「がんばれー」可愛い)
 が、皆さんご存知のとおり、まこ先輩の力(キンクリ)の前に、哀れ出番は成就しえなかった「ドラたくさんよー」のみです。
 この回、巴さんがインパチ(1800)と誤字られていたり、おそらく作者も編集も半分寝ながら作ったに違いないので、この扱いになってしまうのも仕方ないかもしれません。
 しかし、実際のところはさり気なくプラス収支で終わっているあたり、キーウィ対策はばっちりだったようです。
 
 んで、この娘に関しては……「変な髪型やなー」って思っています。申し訳ないが今でも。
 あのお団子なんなん? 前髪のところでちょっと結ってるのは? ほどいたらどんな感じになるん? なんでその髪型を選択したん?
 疑問は尽きません……。
 
 でもいいですね、このゆるキャラっぷり。恭子ちゃんは洋榎ちゃんに振り回されてそうですが、彼女はお構いなしにマイペースを貫いてそう。むしろそんな自覚もないでしょう。
 多分、人から「真瀬さんってちょっと天然だよねー」とか言われたら、「えー、そんなことないのよー」って天然丸出しな発言をしそう可愛い。


 中堅、副将はいっぱい語ったので飛ばして。
 
 
 大将:末原恭子
 髪型、ファッションともに、なんか「?」を付けたくなるものもありますが、基本的には本人が凡人と認めるとおり、この世界では割と普通な人ですね。おっぱいあたりがワガママボディをしていたり、露出度あたりがワガママファッションをしていたりなんてこともない。
 名前からして普通。間違うにしても「マツバラヤスコ」ぐらいなもんでしょう。洋榎ちゃんが、ヒロエちゃんだと知ったときの驚きや、漫ちゃんのスズちゃんという読み方を何回調べても忘れたことに比べたら随分普通です。そして、プロをして「すっげーモンスター」と言わしめる宮永咲さんと同卓して思わずカタカタしてしまうのも普通です。
 しかし、そこから勇気を振り絞って頭を回し始めるあたりが彼女の素晴らしいところでしょう。あと、サイコロもな(ドヤァ)

 彼女はとっても生真面目な人で、すごい好感が持てます。
 善野監督への義理立てっぷりや、同学年の洋榎ちゃんを主将と呼んで敬語で喋るところ、二年時に団体戦メンバーに選ばれそうになったのを漫ちゃんに譲ったり、若干頭が硬すぎるようにも思えます。しかし、漫ちゃんへの落書きを水性で勘弁してあげるために下手な芝居を打ったり(代行に台無しにされる)するあたりも可愛いですね。本人は至って真面目なんでしょうが、そこがなお良い。
 
 ちなみに、SSを見たら、咲さんに植え付けられたトラウマを克服するために、赤坂代行にロクでもない目に合わされるというSSがたくさんあります。これって、そのシチュエーションが書きやすいというのもあるでしょうが、彼女がそれだけみんなから愛されてるってことですね。ある意味、漫ちゃんよりよっぽど愛され弄られキャラなのかもしれません。
 是非とも次の試合までに特訓でも肉体改造でもいいので施して、咲さんをボコボコに……いや、カタカタにしてほしいものです。


 番外編:愛宕雅枝
 愛宕洋榎・絹恵姉妹のお母さん(明言されてたっけ? なかったとしても、外見的にそうなんでしょう)。

 全国レベルの雀士姉妹の産みの親でありつつ、自身も名門校で監督を務めるほどの打ち手。
 眉とタレ目がお姉ちゃんで、髪型と眼鏡と乳が妹ですね。

 この人ですが……エロいですね。いや、真面目に。
 女性の年齢をあれこれ勘ぐるのはゲスのやることですが、でもでもだって、二十歳で結婚して、翌年洋榎ちゃんが誕生したとしてもザンクですよ? リーピンドラ1ですよ?
 それがなんですか、あのタイトスカートは!? あのお胸は!?
 けしからん! 全くもってけしからんっ!
 しかもタレ目がちなのに背が高くて眉がキリッとしているので常に見下ろしてくるような視線!
 千里山高校が共学だったとしたら、Mっ気男子生徒にとってお世話になった先生(意味深)ランキングで上位間違いなしです!


 アラサー実家暮らし系女子の小鍛治プロにも言えることですけど、この世界の麻雀強い人は、若々しいですよね。なんかあるんですか? 某戦闘民族みたいに、長く戦えるよう若い期間が長いとかですかね? それとも麻雀であがるたびに相手から若さのエキス的なものを吸い取ってるんでしょうか?
 そういえば、熊倉トシさんの入力シーンも歳の割には意外に肌がきれいだった気が……

 待て、それは駄目だ! 引き返せ、俺!
 

 知り合いには、節操のない男だとよく言われますが、色んな人の長所を見つけるのがうまいだけですから!

 さて、ついに3回めがやってまいりました。愛宕姉妹の時間、最終回です。
 今日が本番と言って差し支えないですが、特にいつもどおりに妄言が並ぶだけなので期待しないでください。

 さて、二回戦が終わりまして、その段階では、
 
 絹 → 洋榎
 
 にはなっていますけど、
 
 洋榎 → 絹
 
 にはなってないですよね。
 このままじゃあ、”愛宕姉妹は仲良しこよし”ではなく、愛宕妹は”極度なシスコンお姉ちゃんペロペロ”で終わってしまいます。
 
 そんな誤解を解くために、咲日和を手にしましょう。
 1巻の愛宕の巻で、二人の仲良しぶりがこれでもかと描かれています。何と言っても一話通して登場人物二人だけ。
 こんな贅沢な紙面の使い方は、二人を除けばふくすこの大人の巻だけ(単行本二巻時点)。こっちの二人も咲日和のおかげでかなり仲良しアピールされましたね。
 
 まぁ、正直なところ、咲日和1巻の愛宕の巻を読むまで、僕の認識は上記後者のものでした。
 なもんで、この咲日和のほのぼの愛宕姉妹を見て、驚きを感じつつも一気に愛宕姉妹の二人のファンになったのです。それぞれのキャラ単体でも元々好きだったんですが、姉妹として好きになったのです。
 
 それにしても、この咲日和においてもやっぱり、洋榎→絹よりは、絹→洋榎のほうが強いです。
 というか、絹ちゃんのお姉ちゃんクッソ大好きぶりは止まりません。

 ・勝手にお姉ちゃんのシャツを着る(後でクンクンしながらクチュクチュするため)
 ・テレビのランキング番組を見て即座にお姉ちゃんに一票入れる(抱かれたいお姉ちゃんランキング)
 ・犬が欲しいお姉ちゃんに「私がかわりに芸したんで」って言う(「私をお姉ちゃん好みに調教して!」の暗喩)
 
 括弧内は完全に妄想ですが!
 それを差し引いても、随分突っ走ってるものがあると思います。
 
 これはもう間違いなくお姉ちゃんが風呂入ってるときに間違えたフリして侵入したり、夜中にこっそり布団に潜り込んだりしてますよ。
 それを部活中とかに何かのはずみで喋ってしまい、
 
漫「えー、愛宕さん、主将と一緒に寝てるのー? 子どもやないのに、一緒に寝るのはあかんやろー」
絹「ち、ちゃうねん! 一緒に寝てもペロペロチュッチュは週一回に我慢してるからセーフやし!」
漫「うわぁ……」

 などと周囲をドン引きさせているに違いないです!
 でも、そんな絹ちゃん可愛い。最早、初登場時の「おーぅ、おかえりおねーちゃん」 のオッサンぶりは見る影もありません。

 というわけで、このことを念頭に置いて、1回戦終了後をリテイクしましょう。
(今更ですが、咲日和の電子書籍単行本しか持ってないので、細かいところはうろ覚えです)

~~

洋榎「清老頭32000、思ったより痛いんちゃうか?」

ちゃちゃのん「そんなん考慮しとらんよ……(レイプ目)」

洋榎(I.Hで役満初めてあがったで……)ドキドキ

絹「おねーちゃあああん!!」(会場に走ってきて飛びつく)

洋榎「うわあああっ」 

絹「お姉ちゃん、さすがやで! めっちゃカッコ良かったわ! 私のためにありがとー!」ペロペロ

洋榎「ま、待て、絹。テレビ……テレビ映ってるから!」

絹「知っとるで! 私らの仲良しさんぶりを日本中にアピールや!」ペロペロ

ちゃちゃのん「うわぁ……」

~~ 

 ちゃちゃのんも落ち込んでる暇もない。ある意味救われましたね! 

(次の愛宕姉妹の活躍が出たら続き書くかも。。。) 

初音ミクのDiva Fをちょいちょいプレイ進めているのですが、この中に”サマーアイドル”という曲があります。

ちょっと古いアメリカンロックな曲調でミクさんリンちゃんが歌う、「一緒に頑張って今年の夏こそ彼氏見つけようね」みたいな曲です。
ステージはプールサイドで、衣装チェンジでオススメにすると水着になります。 

二人共、とても可愛いので、基本的にはなんの問題もなかったんですが、残念なことに、こう水着になったらアピールされて欲しい部分がこうなんていうか、あんまりこの二人だとアピールされないというか……あの、いや悪気はないんですが、ちょっと物足りなさを感じるというか。

んで!
キャラ変更で、ミクさん→ルカさん、リンちゃん→メイコさんに変更したわけですよ。モチロン水着で。

いやー、参りました。

売れ残り臭ハンパねぇ! 


すいません、石を投げないでください。
いや、ルカさんもメイコさんも好きなんですよ。だからこそキャラ変更したわけで!
でもね、歌詞に「去年は売れ残り」だとか、「あざといぐらいじゃないと」とか言ってるんですよ。
それも本来ミクリン向けのキャピキャピ(死語)したダンス に合わせてそれを歌い上げているんですよ、この二人が。

これがどんな事態になるかは言うまでもないですね?
うーん……もう一回プレイしよう。
  

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